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番犬、ホームセキュリテイー、防犯警備会社

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先日、空き巣に入られました。番犬を飼っていたのですが、役には立ちませんでした。
 

この犬はペットとしては良いのかもしれませんが、番犬としては失格でした。
 
番犬として飼ったものの、とても大人しくて誰にも吠えないのです。成犬になった今でもクンクン、子犬のような鳴き声を出します。
 最近のイヌは改良されているので、うるさいはずの犬種でも非常に大人しいそうです。
 
昨今の手口では、手の込んだことに、時間をかけて番犬に餌をやり、慣れさせてから犯行に及ぶ場合もあるとのことです。(ウチの場合も、そうだったのかもしれません)

 
また、逆に隣人宅ではイヌが害意の無い人に咬みつくこともありました。
隣家では、おばあちゃんの身体の具合が悪くなり、救急車を呼んだのですが、救急隊員にも吠えるので、おばあちゃんを病院に搬送できない、なんてこともあったのです。
 

皮肉なことに、隣家の家族の中では、このおばあちゃんが犬を一番、可愛がっていました。
だからこそ、吠えたのでしょうか?
 
そこで考えあぐねた挙句、辿り着いた結論が、ありきたりなようですが、、、



警備会社のステッカーの効果


警備会社のステッカーを目立つ場所に貼っておくだけで窃盗犯に対しては威嚇効果があります。

有名どころの警備会社が、バンバン、TVコマーシャルを流しているのは、こういう理由もあるのです。

犬は家族の一員として飼うなら良いですが、最近のイヌに防犯の役割は期待しないほうが良いのではないでしょうか?

また、シェパードなど賢い犬は、飼い主が自分のボスに相応しいか否かを見極めるといいます。

飼い主がボスに相応しくないと判断すると、たとえ訓練されたイヌでも言うことを聞かないなんて話も耳にしました。

やはり、防犯は専門のプロにお任せするのが一番ですね。



これなら、散歩もエサも糞の始末も必要ありません。

余談ですが、雨の日の犬の散歩は億劫でした。

また、子供に咬みついて訴訟になる可能性もゼロです。

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