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法人税対策としての生命保険

 年利140%の金融商品がある、と言ったらアナタは信じられますか?

 まず、ウサン臭いと思うのが普通でしょう。しかし、定期保険と法人税を組み合わせることで、これが可能になります。法人税と組み合わせるわけですから、残念ながらサラリーマンの方は、この方法は使えません。

 個人として生命保険に入っても所得控除があるだけですが、法人であれば保険の種類と掛け方を選ぶことで、この裏技が可能になるのです。

 会社が契約者となり、社長であるアナタを被保険者として一億円の生命保険に入ったとします。まず、その保険料が経費として落ちます。

 ここで入る保険は定期保険です。養老保険のような貯蓄型では難しいのです。

 どうせ、掛け捨てじゃないか、なんてバカにしてはいけません。税金で持っていかれるくらいなら、経費として落ちるだけでも御の字です。しかも、、、ここからがミソです。その生命保険が、中途解約しても、かなりの金額が戻ってくるとしたら、どうでしょう??
 
 生命保険が会社としての経費になるということは、その分、税金が安くなるということです。ここまでは良いですね。

 例として年間100万円の保険料の生命保険に新規加入したとします。法人税率を、ここでは仮に50%とします。保険に加入することで経費が100万円発生するわけです。経費が100万円増えれば利益が減少するわけですから、当然、法人税は、その分、安くなります。

 毎年、100万円、5年掛けて解約したとします。そうしますと5年間の掛け金、500万円のうち、70%、350万円が戻ってくるということです。

  どうです。手形のジャンプや飛ばしよりも凄くないですか?? 
 
 支払った500万円の保険料は経費です。この支払った保険料の半分、250万円は法人税が安くなっています。つまり実質保険料は250万円です。実質250万円の支払いに対して350万円のリターンです。350÷250で140%の利回りです。外国の投資ファンドを探すのも良いけど、日本国内でも、やり方次第では、こんなスゴイ金融商品があるのです。

 この方法では、法人税率があがれば、あがるほどオイシイことになります。

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