公団住宅 高優賃
公団住宅 高優賃
公団住宅を申し込むに,あたって高優賃(高齢者向け優良賃貸住宅制度)の制度を利用できる方は申請したほうが良いかもしれません。高優賃の制度は、『高齢者の住居安定に関する法律に基づき、高齢者向けの優良賃貸住宅の供給を進めるため、国や地方自治体等が整備補助や家賃負担軽減のための補助を行なう制度』です。急速な高齢化・少子化が進むわが国では、2010年には、高齢者を含む世帯の3分の2が高齢単身・夫婦世帯となり、借家住まいの高齢単身・高齢夫婦が、約350万世帯になるといわれています。高優賃制度は、まだ始まったばかりですが、長寿社会に対応した素晴らしい制度といえます。
@所得に応じて家賃軽減
高優賃の魅力はなんといっても家賃の軽減制度です。一定以下の所得の方に対して、最大半額近くの家賃負担の軽減が行われます。家賃の軽減措置が受けられる世帯は、所得控除後の月額が20万円以下の場合です。例えば、65歳以上で年金収入の場合、単身者なら、年間で約433万円以下ならば、所得控除後の金額20万円以内に該当します。
@資格は満60歳以上
入居資格は、満60歳以上の単身者か、申込本人が満60歳以上で配偶者と同居の場合、申込者本人が満60歳以上で満60歳以上の親と同居する場合です。
公団住宅で、あと忘れてはならないのは家賃補助です。
都民住宅・特優賃(特定優良賃貸住宅)は、公共機関や民間が建設したマンションに家賃補助が付く制度です。特定優良賃貸住宅促進制度は、平成になってから誕生した国の制度で、供給不足が顕著なファミリー向け優良賃貸住宅の供給を図ると同時に、国や地方自治体が家賃負担軽減のため、家賃補助を行うものです。
@最大半額近くの家賃補助
家賃補助額は公共機関や物件により異なりますが、家族全員の合計収入額に応じて決まります。補助額は、本来家賃に到達するまで年間3.5〜5%づつ減少するものの、新築か同様の優良マンションが最大半額近くから借りられるとあって、人気は年々上昇しています。